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ファルコン GY6 リヤタイヤ位置の適正化

 
上の写真を見ても判る通り、ファルコンのリヤタイヤは左寄りに付いている (^^ゞ
タイヤとリヤショックの隙間が、左右で完全に違っています。( 右側が、やたら離れている )

リヤショックも微妙に角度が違うよね?
右側は垂直、左側は下部がちょこっとイン側に傾いてる。。。。

まあ、中華ですからこれぐらいはよくある事なので、調整を行い適正位置へと修正してやります。 

とりあえず、リヤショックとタイヤの間の寸法を測ると、左は 7ミリ、右は 11ミリ。
つまり 4ミリ差なので、右に 2ミリほど移動してやると、タイヤとの距離は左右とも 9ミリになって
ちょうど真ん中にくるハズ。 


↑ まずはリヤタイヤを外して、2ミリ分の調整用シムを入れます。
ちなみにこのシムの寸法は、外径 30ミリ、内径 20ミリ、厚さ 1ミリ。 ヤフオクでポチリました。


↑ ホイールの手前側には、長さ約 30ミリのカラーが入ります。( 外径 25ミリ、内径 17ミリ )
シムを入れた分、このままこれを入れてしまうとホイールを支える右側のプレートも 2ミリほど右側へ飛び出してしまうので、
その分を削り落とす必要があります。

  ※ 左リヤショックの下側が、若干イン側に入っているので、このカラーを 2.5 〜 3ミリほど削ってやると
右ショック下部も少しイン側に入って、左右のショックの取付角度が同じになるかも? 
 
しかし、いきなり削ってしまうと、2ミリずらした際に不具合が出た場合、元に戻せなくなってしまうので
最初はワッシャーを重ねて入れて様子を見ます。

   
↑ 外径 30ミリ、内径 17ミリ、厚さ 約 3ミリのワッシャー ( 上の写真:左 )
ホイールを支える右側プレートに接触する部分は、外径 25ミリ以下の必要がある事と、上記ワッシャーでは微調整が効かないので、
外径 22ミリ、内径 17ミリ、厚さ 1ミリのアルミワッシャーを別途用意。( 上の写真:右 )


↑ ワッシャーを重ねて、約 27.7ミリの状態。
アルミワッシャーのほうは、締め込むと微妙に潰れると思うので、最終的に 27.5ミリぐらいになるかと。
こうすることで、わずかに右側ショックの下部がイン側に入り、左右のショックの角度が揃うハズ。。。。

↓ 結果はこちら

タイヤは、ど真ん中♪ リヤショックも左右ほぼ同じ感じになったと思います。

↓ ただし、、、、

↑ リヤブレーキローターと、キャリパーサポートがギリギリ状態。。。。
調整前は 3ミリぐらいの余裕がありましたが、今回の調整で 1ミリあるか無いかぐらい (^^;; ヒヤアセ

右側ショックの取付角度はある程度我慢して、ワッシャーをもう 0.5ミリ 〜 1ミリ近く増やしたほうが無難かも。。。

まあ、現状でもホイールは普通に回るし、ブレーキも特に問題無さそうなので、しばらくこのままで走ってみて
不具合があるよならワッシャーを足そうと思います。


その後の調整については、こちらのページを参照下さい


記事掲載日 2014/04/11
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