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ファルコン ヘッドライトの LED化 取付詳細

 
ファルコン純正のヘッドライトは 2灯だけど、18W のハロゲン球だからメチャメチャ暗い (^^ゞ
当初より HID化したいと考えてましたが、HID は非常に電力を必要とするため断念。。。。

その代わりとして LED化してみることにしました。
最近は LED ヘッドライトも随分進化したようで、四輪では純正採用されてる車種もあります。
いろいろ調べて、↓ これを買ってみました。 

光トレーディングの X-LED シリーズです。

CREE社 XM-L2 LED 素子を使用したバルブで、これがホントにもの凄く明るい!
ブログのほうにも以前書きましたが、強烈に明るい LED って、なんか大きいチップのやつを想像しがちだけど
実は大きいタイプの LED ( COB など ) は、焦点がぼけて光が散り、あまり明るく感じないらしい。
使ってる人のレビューとかを読むと、ロー側は良くてもハイ側はダメってゆーのが多いよね。

もともとハロゲンや HID の光源は 5ミリ程度で、そこを中心に光が広がるように作られてるから、
大きいタイプの LED に入れ替えてしまうと角度が合わずに光軸が出ない。

そこでこの小さいけれど光度の優れた CREE社 XM-L2 LED 素子が威力を発揮するワケです。

  
↑ 最新の別体パーツ無し仕様。ゴチャゴチャしないのはマジで助かります。

1.4A の省電力。( ロー側のみの場合 )
13V での計測なので実質 18.2W になり、あの暗い純正ハロゲンとほぼ同じワット数。
しかし、輝度は 3600LM もあるという HIDの 35W 並みのパワー。( 35W の HID は、実測 3.9A でした )

  
↑ ヘッドライトユニットは、ヤマハ・マジェスティ用の社外品を使用。
ファルコン純正のは、ポジションランプ付きで好みではなかったので交換しました。 


↑ バルブを組み付ける時、この部分が結構邪魔です。。。 

  
↑ バルブ固定用のバネを少し変形させて、組み付けやすくしました。( 左が加工前、右が加工後です )
なお、バルブ後部に付けるゴムのカバーはそのままでは付きそうも無いので、少しハサミでカットして取り付けました。

  
↑ HID ヘッドライトとの比較。
明るさ的に、全然負けていません! ってゆーか 2灯のおかげもあって圧勝じゃね?
カメラのホワイトバランスのせいで上の写真は少し黄色っぽい光に見えますが、実際は真っ白な光です。 

↓ 実際に見た感じは、こんなふうに白い

もう、普通に使えるレベルですね。
ファンの音も全く気にならない程度ですし、HID と比べてかなり省電力なところが良いです。

ただ、いくら省電力と言っても 2灯で 約 3A 近い電気を使うので、バッテリーからリレーを使って供給するのがベストかと。

…で、その場合の注意点を書いておきます。 
  
↑ 上の写真はファルコンのレギュレーターのコネクター。

ピンクの矢印は、ヘッドライト用として電気を出力している配線です。( 配線色: 赤/白 )
この配線はヘッドライトだけに繋がっています。
その隣の赤色配線は、バッテリー充電 & ヘッドライト以外 ( テールランプや、ウインカー、メーター類など ) を担当しています。

つまり、ジェネレーターで発電した電気は、「 ヘッドライトを点灯させる電力 」 と、「 バッテリー充電 & ヘッドライト以外を担当 」 の
2系統に分かれています。

ここで、バッテリーからリレーを使って別経路でヘッドライトに電気を供給すると、上記の 「 ヘッドライトを点灯させる電力 」 のほうが
使われない状態になって、もう片方だけで全ての電気をまかなうことになってしまいます。 
これでは電気を半分捨てているのと同じですので、イグニッションキーが ON の時に電気が流れる回路へと繋いでおくのが良いです。 


↑ イグニッションキーの配線です。
矢印の黒色配線がイグニッションキー ON で電気が流れます。
市販の配線コードを使って、レギュレーターの 「 赤/白 の配線 」と、この配線を結線しておくと半分捨てずに済みます。 

ちなみに・・・
レギュレーターのコネクターに繋がるメインハーネス側の配線、、、、上の写真で見て判るとおり異常に細いです (苦笑)
見た目で 0.3sq ぐらいしかありません。( 中華コードは被服のワリに中身の導線が細いので実質 0.3sq ないかも )
これらの配線はもっと太い配線を使って引き直しておくのが良いと思います。
私はこの部分は太い配線で作り替えました (^^ゞ
ファルコン純正ハーネスの改良については、また後日まとめて記事に書きたいと思います。




記事掲載日 2014/06/08
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