ホンダ ジャイロ キャノピー、ヤマハ シグナス トライク(台湾・五期)、ICEBEAR ファルコン トライク(DF150TKA)メンテナンス・カスタマイズ情報

トップページ > リバーストライク > 電気系

ファルコン 純正ハーネスの強化改良など

 
純正配線が細くて心許ないので新たに引き直し、強化・改良を行います。

 
まず最初は、電源のもとであるジェネレーターからレギュレーターの配線。
エンジン内のジェネレーター( 発電器 )からの配線がエンジン右脇の所( 上の写真:右 )でメインハーネスと繋がりますが、
メインハーネス側の配線は見かけが 0.3sq 程度しかありません。
そして 0.3sq の配線は、レギュレーターに繋ぐコネクターまで続いています。( 上の写真:左 1のほうのコネクター )
( 中華配線は被服が厚いのが通例なので、中身の電線は 0.3sq よりも細い可能性が大 )

まあ、ジェネレーターからの発電は交流なので細くても良いのかも知れませんが、折角ジェネレーターとレギュレーターの配線が太いのですから
それに合わせて太い配線にしたほうが効率が良いハズです。

また、レギュレーターからの直流出力( 上の写真:左 2のほうのコネクター )も、メインハーネス側は 0.3sq 程度。。。
これは流石に細すぎでしょう (^^ゞ
こちらも別途、太い配線に引き直さないとダメですね。

 
↑ ジェネレーターとレギュレーターを繋ぐ配線を 1.25sq の配線で作りました。( 上の写真:左 )
上の写真の黒色配線は純正では緑色なんですが、手持ちで緑色の 1.25sq が無かったので黒色で代用。
この黒色はレギュレーターの緑色配線( アース )に繋ぎます。

なお、私のファルコンのようにオートチョーク無し仕様の場合はこれで OK ですが、純正キャブのようにオートチョーク式の場合は
分岐させて元からある純正コネクターにも繋いでやらないとオートチョークが作動しないので要注意。( 上の写真:右 )

【 使用コネクター 】 
4P110型 4P110K-M ( オス側 )、 4P110K-F ( メス側 )
3P250型 3PM250K-M ( オス側 )、 3PM250K-61104533-F ( メス側 )


↑ レギュレーターの出力側も 1.25sq の配線を使って新たに引き直します。

【 レギュレーターの出力側コネクターの配線 】
・ レギュレーター 赤色  ( メインハーネス側 赤 )  → バッテリー、メインキー裏のコネクターの赤色配線に繋がってます
・ レギュレーター 赤/白 ( メインハーネス側 青緑 ) → ヘッドライト
・ レギュレーター 緑色  ( メインハーネス側 緑 )  → アース

 
↑ メインキー裏のコネクター

レギュレーター 赤色配線  → 1.25sq の配線 → メインキー裏 赤色配線につなぐ
レギュレーター 緑色配線  → 1.25sq の配線 → メインキー裏 緑色配線につなぐ

【 ヘッドライトを HID 化、または、LED 化して、リレーを使ってバッテリーから電源を取った場合 】
レギュレーター 赤/白 配線  → 1.25sq の配線 → メインキー裏 黒色配線につなぐ

【 ヘッドライトの電源は純正配線のままの場合 】
レギュレーター 赤/白 配線  → 1.25sq の配線 → ヘッドライトの電源線につなぐ 
( 別途リレーを使ってレギュレーターからの電気を直接ヘッドライトユニットに流すようにするのがお薦め )

また、ヘッドライトスイッチを付けた場合、上記に加えて 「 メインキー裏 黒色配線 」 にも分岐して結線すると良い。    
( ヘッドライトOFF 時に電圧UP、バッテリー充電力もUP )

 
↑ 2.00sq 配線(左)と、バッテリーの充電用の純正配線(右)との比較。( 上の写真:左 )

バッテリーの充電用の純正配線は、0.3sq 程度。
ノーマル状態ならセル始動以外はジェネレーターからの発電でまかなわれているので、このぐらい細くても何とかなるのかも知れないが、
ハンドルヒーターやオーディオ搭載、HID 化や LED 化で直接バッテリーから電源を引いている場合は 0.3sq じゃ細すぎ。
これでは ジェネレーターからの発電された電気が流れにくく、バッテリーの消費とのバランスが悪い。

2.00sq 以上の配線を使った市販のヒューズホルダーを利用して、「 レギュレーター 赤色配線 」 と、バッテリーを繋いでやると
電気使用と供給のバランスが良くなるのでお薦め。 


 
↑ フロントカウルを外したついでに、ちょっと細工を (^^ゞ

グローブボックス裏から 10mm の穴を 2つ開け、10mm用グロメットを取り付けて配線を通せるように加工。
そして、グローブボックス内に 「 サービス配線 」 を引いておきました。 

ちなみに引いた配線は以下のとおり。

・ 常時電源( バッテリー )
・ ACC電源 ( メインキーONで電気が流れる )
・ アース
・ ホーン配線 ( プラスを流すとホーンが鳴る )
・ ウインカー右 ( プラスを流すと右ウインカーが点灯 )
・ ウインカー左 ( プラスを流すと左ウインカーが点灯 )
・ ブレーキ ( プラスを流すとブレーキランプが点灯 )
・ ヘッドライト ( アースさせるとヘッドライトが点灯 )

これだけあれば、後からオーディオを設置したり出来るし、セキュリティーを設置して作動時にウインカーランプやテールランプの点滅とか
ホーンを鳴らしたりも出来る。


 
↑ ホーンは、市販の自動車用の物に交換しました。
ホームセンターやカー用品店でよく見かけるユーロサウンドタイプです。

のコネクターはヘッドライト用。
リレーを使ってバッテリーから電源供給です。



↑ スイングロックのセンサースイッチは撤去しました。
純正メーターは外してしまったし、これがあっても意味無しなので取り外しました。


 
↑ フロントウインカーを LED 化したら、純正レンズはクリア過ぎてバルブがモロに見えて少々格好悪い。。。
それに純正のウインカーユニットはソケットも貧弱で直ぐに壊れそうだからヤマハ純正マジェ ( SG03J ) 用と交換。



↑ ウインカーリレーは LED 用のハイフラ防止タイプと交換。( ヤフオクでポチリました )




記事掲載日 2014/07/16
検索用キーワード:TRIKE,トライク,ICEBEAR,ファルコン,DF150TKA,3 WHEEL BIKE,Ningbo Chariot Industry Trade,GY6,157QMJ,中華トライク,整備,メンテナンス,カスタマイズ,改装,改造,バイク,FI化,インジェクション化