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ファルコン フロントブレーキ ウェーブディスクローターと交換

 

純正ディスクが酷く精度が悪いので、市販のウェーブディスクローターと交換します。
まあ、純正ディスクって、平らじゃなくて波打ってるから、純正もある意味ウェーブディスクなんだけど(笑)

交換用に選んだのは、人気ブランド 「 X-SPEED 」 の グロム・PCX用 220mm ローター。( 実寸は 218mm )
ファルコン純正は外径 210mm なので、若干サイズが大きい。
ってゆーか、内径 58mm って部分しか共通点がなく、ローター固定ボルトの穴位置も微妙にずれてます。 

 
↑ こんな感じにほんのちょっとズレてるので、エアリューターで削って穴を拡大。
とりあえずローター内径が合ってるので、ボルト穴の精度は適当でも大丈夫です。



↑ まずは第一関門クリア。 フロントハブにローター装着完了。
ボルトもステンレス製に変えました。
ちなみにこれは右側用。ローターの向きを合わせるため、左用は逆向きに組み付けます。

↓ そこで第二関門。。。

↑ 左側はローターのカシメの出っ張っているほうが内側になるんだけど、この出っ張りがステアリングアングルと干渉する。。。
フローティングタイプじゃなくて、一枚タイプのディスクならこんな事は無いんだけどね (^^ゞ
でもこのデザインのディスクを装着したいのでしょーがない。。。

 
↑ 干渉する分、カラーを入れました。( もちろんバランスを取るため、右側にも入れます )
内径 20mm、外径 28mm のカラーです。
市販品が見つからなかったので、旋盤加工屋さんに作ってもらいました。( 一応、微調整できるように3種類ほど厚さを変えて作成 )
17S ジュラルミンの丸棒から削り出しましたので、硬度抜群です。
これで第二関門も突破!

↓ そして、第三関門。。。 
 
↑ ローターの外径が大きくなっている分、キャリパーを外側に移動させるため固定穴を削って位置調整。
しかし、流石にこれでは強度的に問題がありますし、ズレたら大変なので、別途この部分を鉄板で作り直して溶接します。

※ ローターの外周を削って小さくする方法もありますが、ローター径が大きいほうが制動性能も上がりますから
折角なのでローターを削らずキャリパー移動で取り付けることにしました。

↓ 溶接して黒く塗装して出来上がり♪ 



↓ おっと、、、その前に第四関門がありました。。。 (^^ゞ

↑ キャリパーが外側に移動しましたから、当然ホイールとのクリアランスが無くなります。
そこで荒技 (笑)、キャリパー本体を削ってクリアランス確保。
2 〜 3mm 削っても問題無いようですが、よい子の皆さんは絶対にマネしないで下さいね♪
こんな改造する場合は、全て自己責任でやりましょう。


↓ なにはともあれ、全ての関門をクリアして装着完了。
 
↑ 左右とも、回転方向に対して 「 外周側から内側へとスリットが向く 」 ように装着してます。

※ リヤブレーキディスクの記事でも書きましたが、
「 外周側から内側方向のスリット = ガッチリ効く傾向 」、「 内側から外周方向のスリット = マイルドに効く傾向 」
なので、ガッチリ効くのが好みの私はこの向きで組み付けてます。



↑ 苦労して取り付けても、ホイールを付けちゃうと目立たないんですよね。。。
まあでも、かなりブレーキ強化出来たので、これはこれで OK としましょう。

なお、ブレーキパッドも市販の強力なヤツに交換してます。
この続きはまた後日ということで。。。
お楽しみに (^o^)ノ




記事掲載日 2014/07/31
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