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ファルコン デイトナ製 マスターシリンダー取付詳細、ariete 製 ブレーキロック使用例、ローフォルムブルーミラーの装着など

 
以前、ブログでご紹介した 「 デイトナ製 マスターシリンダー 」 の取付詳細と、その他ハンドルまわりアイテムのまとめ記事です。

※ 一応、ブレーキのお話しがメインなので、「 足まわり系 」 に収録しております


ブログでも書きましたが、ファルコン純正のブレーキマスターシリンダーが突然壊れてしまいました。
マスターシリンダー内部シールの抜けが原因です。
フルード漏れなどの予兆も無く、一瞬でノーブレーキ状態の大変危険な車両になりました。

今回はたまたま走っていない時だったから救われましたが、走行中ならば大惨事。
死んでいた可能性も非常に大きいと思います。

まあ、中華系トライク全般に言える事かも知れませんが、ともかくこの 「 リバーストライク・ファルコン 」 という車種は
あちこちお粗末な部分が多く、特に命に関わるパーツがダメダメなのがマジで困りもの。。。 
同型に乗っているお仲間の皆さんのファルコンも、同様にブレーキ故障が多く発生してます。

【 皆さんからコメントやメール等でご報告頂いたブレーキ故障事例のまとめ 】 

1.ホース継ぎ目等からブレーキフルードがにじみ、ブレーキがスカスカになる
2.ブレーキレバー周辺からブレーキフルードがにじみ、ブレーキがスカスカになる
3.ブレーキフルードのにじみは無いが、突然スカスカになる

1の場合はバンジョーボルトやエア抜きバルブ等、にじんだ所からエアを吸ってスカスカになる。
バンジョー等を強く締め込み、エア抜き作業である程度は復活。
また、軽度の時はレバーを数回すばやく握ると一時的に回復する。

2の場合はマスターシリンダーのシール部分からのフルード漏れ、または残量確認窓の所からの漏れ。
シールからの漏れの場合、漏れた分だけエアを吸ってスカスカになる場合があり、エア抜き作業で復旧するがすぐ再発する。
確認窓の漏れは、シール剤等で補修するとある程度回復。
いずれにしても部品交換が望ましい。

3は一番厄介で、マスター内部のシール抜け。漏れなどの見て判る予兆が無い上に交換しないと治りません。


もし、リバーストライク・ファルコンを買ったなら、「 ブレーキ系は信頼出来るパーツに全交換する 」 を前提に
メンテナンスする事をお薦め致します。


なお、製造時期等の違いで必ずしも同サイズとは限らないと思われますが、純正で取り付けられているマスターシリンダーは
フロントが約 15mm、リヤが約 12mm なので、交換用として買うならば、フロントは 5/8 インチ、リヤは 1/2 インチあれば
問題無いと思います。
これ以下のサイズのマスターシリンダーだと握った時のフィーリングが変わる ( より多く握らないと効かない ) 場合があります。

ちなみに私は前後共 14mm を購入しています。( 14mm → 1/2 インチよりは大きいが、5/8 インチよりは小さい )
個体差等もあると思いますが、ほとんど同等の握り具合で、フィーリングの悪化はありませんでした。

↓ デイトナ製 マスターシリンダーと、ローフォルムブルーミラーの装着

ローフォルムブルーミラーは、アーム部分が水平方向にしか曲がらないのでファルコンのようなハンドルだと下のほうに向いてしまう。
そのまま取り付けると後方は全く見えない (笑) スペーサーが必須かも。

このミラー、基本的に原付スクーターのようなハンドル上部が平らな車種向けかと。
…そんなワケで、ミラーは近々、我が家のジョグのほうに移設かな。。。(^^ゞ
ファルコンにはもう少し視界の良いミラーを付けようかと思います。

あと、、、以前取り付けたキタコのハイスロ。
純正スイッチボックスの中に入っちゃいました (笑)
もちろんそのままじゃ無理ですが、当たる部分( 特に下側 ) をカッターで削ったら入りました。
見た目は純正状態のスロットル、でもハイスロです〜 (^o^)v


このマスターシリンダーは、何と言っても 「 ブレーキレバーが美しい 」 のが特長。
鍛造で剛性が高い上に、流れるような綺麗な曲線の作り、そしてクロームメッキで滑らかさが一層増しています。

↓ 左側も同様に交換


マジでブレーキレバーがツルツル、質感が最高っすね!!
こーいった部分の質感が良いと、車体全体のグレードも良く見える(笑)



↑ 唯一の難点。。。

バンジョーアダプターのストッパー? の部分の配置角度がファルコン純正と異なるので、ブレーキホースがストッパーの上部になってしまう。
( ストッパー下だとハンドルと干渉する )
少々見栄えは良くないですが、ストッパーの上側に取り付けました。
…ってゆーか、ブレーキホースも交換したかった。。。 (^^ゞ


    
↑ ariete 製 ブレーキロック です。

純正ではブレーキロック機構 ( いわゆるパーキングブレーキ機能 ) がありましたが、市販のマスターシリンダーにはそんな物は付いていません。
( 中華トライク or バギー用とかで売られているマスターシリンダーには付いている場合があります )

代わりにこのブレーキロックを使用します。
走行中はブレーキレバーの根元のほうに移動しておけば邪魔になりません。
ただし、落とす可能性もあるので、チェーンとかでアンカーを付けておくのが良さそう。
このあたりは今後の課題かな。 




記事掲載日 2014/11/04
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