ホンダ ジャイロ キャノピー、ヤマハ シグナス トライク(台湾・五期)、ICEBEAR ファルコン トライク(DF150TKA)メンテナンス・カスタマイズ情報

トップページ > リバーストライク > エンジン&駆動系 (5)

ファルコン 自作ソフト ブラストフルコン・エディター ( データ通信・書換ソフト & トレース機能付き )

 
FI( インジェクション )化の市販 ECU・ブラストフルコン 用のデータ書換ソフト ( ECU書換ソフト ) を自作してみました。
もともと私自身、脱サラする前は開発者でしたから、今でも機械をコントロールするようなプログラムを書くのは本業のひとつ。
ともかく標準品をそのまま使うという習慣が全く無い私ですからね (笑)、当然、ハードだけでなくソフトも独自なモノを使います。

このソフトひとつで、ブラストフルコンとデータ通信を行い、中身のデータの書き換えや、エンジンをかけてる状態で動作をモニター出来ます。


今回はバイク用フルコン書換ソフトと言うことで、屋外での使用や、油まみれの手で操作するような事も考慮すると
あまり新しいパソコンは使いたくありません (笑)
…なので、手持ちの中では一番古い 2001年モデルの VAIO ノートでもサクサクと動くソフト を作りました (^^ゞ

※ この VAIO、標準装備の ソニータイマーを撤去してあるのか 14年経った今でもノントラブルで動いてます (笑)


↓ 古い VAIO ノートで、OS は Windows XP です。。。( 作ったソフト自体は Vista でも、Windows 7 〜 8 でも動く )




CPUパワーの無い古いパソコンでもサクサク動くように、見た目の装飾や動作時の視覚効果をなるべく無くしてシンプル仕上げ。
あと、画面があまり広くない事から 3Dマップ表示はあきらめて、その代わり 各セルに燃調の濃さと比例する色表示を施してあります。
これならわざわざ 3Dマップを出さなくても、直感的に燃調具合が見て判断出来ます。
とりあえず、ブラストフルコンの説明書に載っているコマンドすべてが使用可能。それと独自の機能をいくつか入れてあります。



↑ 縦軸がエンジン回転数、横軸はアクセル開度のマップです。
小さな画面でも見やすいよう、カーソル位置が拡大表示になり、メモリ部分が赤表示になります。( 今回、唯一の視覚効果 )
各セルはキーボードのカーソルキーで縦横自由に移動でき、そのまま数値入力が可能。
また、キーボードのみでも大体の作業が出来るように、よく使う機能にはショートカットキーを割り振っています。

エンジンをかけて 「 トレース機能 」 を使用すると、今現在のエンジン回転数とアクセル開度の所にリアルタイムでカーソルが移動。
エンジンを回して吹け具合を確認しながら、どのセルの燃調データを修正すればよいか一発で判る仕組みです。
( ECU 側の処理スピードを考慮し、サンプリングレートは若干粗めにしています )


今のところ卓上のテストでは問題無く動いてますが、あとは実際に使いながら燃調と一緒にソフトも仕上げて行く感じですね〜





記事掲載日 2015/04/10
検索用キーワード:TRIKE,トライク,ICEBEAR,ファルコン,DF150TKA,3 WHEEL BIKE,Ningbo Chariot Industry Trade,GY6,157QMJ,中華トライク,整備,メンテナンス,カスタマイズ,改装,改造,バイク,FI化,インジェクション化