ホンダ ジャイロ キャノピー、ヤマハ シグナス トライク(台湾・五期)、ICEBEAR ファルコン トライク(DF150TKA)メンテナンス・カスタマイズ情報

トップページ > リバーストライク > エンジン&駆動系 (8)

バイクエンジン FI 化 ( インジェクション化 )セッティング  加速ポンプについて

 
自作コントローラーには、加速ポンプ機能を搭載しています。
もちろんキャブに付いている物理的な機構ではなくて、ソフトウェア的にインジェクターからの噴射量を
増量させる仕組みのことです。

例えば、スロットルを素早く開けた時など、空燃比としてはやや濃いめのほうがアクセルの追従もよく
実走した時に加速力も良くなりスムーズに走れます。 

ただし、濃いめなら良いというものでもありませんので、実走を繰り返しながらベストな量を決めて行きます。

無論、この調整をする前には、しっかりと基本噴射量や補正マップを煮詰めておく必要があります。
これらがいい加減な状態では流石にセッティングになりません (笑)
…なので、基本噴射量や補正マップを煮詰めている間 ( 自己学習で煮詰めている間 ) は加速ポンプの機能をオフ。
自己学習が程良く済んでから、加速ポンプのセッティングです。

設定は 5% 刻みで、0% 〜 4%、5% 〜 9%、10% 〜 14%、… 途中省略 … 90% 〜 94%、95% 〜 100% の 20 段階。
各開度ごとに増量分が設定可能。
ただ、実際 0% 〜 10% 未満は、ほとんど使わないですね。
勢いよくスロットルを開けると、だいたい 10% を超えちゃうので (^^ゞ
15% 〜 80% ぐらいがメインでしょうか。

自作コントローラーは、アクセルの動きを常に監視し、一定以上のスピードで 「 開く側に回された時 」 だけ
加速ポンプが働くようになっています。
当然ですが加速ポンプが動作している瞬間は、空燃比による学習はキャンセル。
加速ポンプによって意図的に適切な値よりも濃いめにしているワケですからね。
でもこのあたりも上手く学習できると便利なんですが、、、、今後の課題かな〜


記事掲載日 2016/12/20
検索用キーワード:TRIKE,トライク,ICEBEAR,ファルコン,DF150TKA,3 WHEEL BIKE,Ningbo Chariot Industry Trade,GY6,157QMJ,中華トライク,整備,メンテナンス,カスタマイズ,改装,改造,バイク,FI化,インジェクション化