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ミクニ製キャブの取付準備 : 接合部の合わせ

 
昨日の続きです。

吸排気の効率を上げるため、インマニ内部の研磨だけでなく
エンジンヘッド側のポート研磨も重要です。
特にマニホールドとエンジンヘッドとの合口をぴったりと合わせないと、
そこで段差が出来てしまい、折角の研磨が台無しになってしまいます。
では、どうやって合わせるか?



まずはスキャナーでインマニとエキマニのフランジ部分を読み込んで画像データ化。

 
読み込んだデータを画像処理して、業務用プロッターを使いカッティングシートに
精密に出力して実寸大のステッカーを作成。



作ったステッカーをマニホールドに貼って、ぴったりフィットすることを確認

※ これはあくまでも正確に写し取れたかどうかの確認作業。
肝心なのは、このあと使うエンジンヘッド側。( 2つ下の写真参照 )

 
プロッターを持ってなかった頃は、こんな感じでスタンプで紙に写し取り
カッターで切り抜いてから両面テープで貼り付けてました (^^ゞ



反転した状態のステッカーをプロッターで出力。
反転ステッカーをエンジンヘッド側に貼り合わせると、こんなに差が!

まあ、このインマニはビッグキャブ用だから口径もノーマルより大きいけど
円の中心がずれているのは実際にこうやって確認しないと判らないからね。
強度も考えながらなるべく段差が無くなるよう、接合部の経を拡大しつつ
ポート内部も研磨ですね。

 
それと、排気側。反転させて更に使用するガスケットの外径に合わせて作ったステッカー。

こちらはちょっと厄介かも。。。
排気ポートの経よりも、マフラーガスケットの内径が何故か少し小さい。
なのでガスケットサイズを少し大きい物に交換して、エキマニ側の内径に
全て揃えようと思います。

外径 32.5mm、内径 25mm のガスケットが使えるように溝を修正しながら
ポート拡大と研磨です。

エキマニ側もガスケット用の溝を少し掘れば、接合部はぴったりと合せやすくなり
段差がなくなる予定です。(^o^)v    

記事掲載日 2014/02/14