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エンジンをバラして組み立て その2


圧縮比を調整するためのガスケット作成です。
カットは基本的に機械 ( プロッター ) を使って行います。

純正のシリンダーベースガスケットをスキャナーで読み込んで、それを元にカットデータを作って切り出します。



↑ カットして出来上がったガスケット。

数種類の厚みのガスケットシートを用意して、それぞれ厚みの違うベースガスケットを作りました。
ベースガスケットは嵩上げスペーサーの上下に入れるため最低でも 2枚は必要。
厚みを変えたり、2枚重ねにしてシリンダー高を調整し圧縮比を変えるワケです。

ちなみにクランクケースとスペーサーの間のガスケットはオイルラインの形状を変えて作ります。
( 左側 2枚がそれ。オイルラインが円形状になってます )



↑ 厚みのあるシートは、プロッターだけでは完全にカットが出来ないのでカッター等を使って
切り残し部分を切除します。

ってゆーか、ガスケットシートを切るとプロッターの刃が傷むのでプロッターの切断圧を弱めて
軽く切るようにして、カッターで仕上げたほうがお薦めですね。


記事掲載日 2014/09/05