ホンダ ジャイロ キャノピー、ヤマハ シグナス トライク(台湾・五期)、ICEBEAR ファルコン トライク(DF150TKA)メンテナンス・カスタマイズ情報

トップページ > ブログ > Yahoo! ブログのバックアップ
( このページは過去に Yahoo! ブログにアップした記事のバックアップです )

ジャイロ 2スト FI 化 ガソリンタンクと燃料ポンプ その3

 
前回のお話しの続きです。

2スト FI化をする上で、キーポイントとなるのがエンジンの排気量に見合ったインジェクターと
燃料ポンプが必要だという事。

まあ、インジェクターのほうは 2本にするとか、追加して行けばいくらでも対応可能なんですが
燃料ポンプのほうは、そうは行きません。

適切以上の吐出容量が必須。

4ストジャイロ用の燃料ポンプが思っていたより吐出容量があったので 68cc に排気量を上げても
問題なく使えましたが、使えなかった場合として用意しておいたのが、以下の燃料ポンプです。



↑ CBR 125R 用 燃料ポンプ

4ストジャイロ燃料ポンプと互換形状。

4ストジャイロと比べて排気量的に 2.5倍もあり、これならかなり余裕があると思われます。
このポンプは燃圧アップの改造も可能なので、結構上の排気量まで対応出来そうです。



↑ 取付プレートを少し加工する必要がある

CBR125R は燃料フィルターがポンプ下部に付く。
その部分もそのまま移植したいところだが、、、
スペース的にあまり余裕が無い。
フィルターは移設するとして 4ストジャイロ用のプレートを使って固定する場合は干渉部分を少し
削れば入れられる。

ただし、CBR125R の中古ポンプはあまり出回っていないため入手が困難なので、これよりも入手が
しやすい以下の物のほうがお薦めかも。



↑ GROM 125 用 燃料ポンプ

燃料計センサーは簡単に外れるので外して使う。



↑ ポンプケースを少し加工する必要がある

互換形状ではないが、円筒部分の径が同じなのでネジの逃げ加工をすれば取付可能。
( 正確には後期 4ストジャイロと互換なのだが後期用タンクは全く出回ってない。。。 )



↑ パッキンは 4ストジャイロ用を使用

あとは、ネジ部にワッシャーとか入れて高さ調整をすれば OK 。


スペック的には 4ストジャイロ用の 2.6倍以上。

4ストジャイロのが 68cc でも大丈夫だったので単純計算で 2スト180cc ぐらいまでイケるかと。

ちなみに GROM 初期モノは燃料ポンプのリコールが出ているので、対策済み品を買わないとダメ。
気を付けましょう (^^ゞ



記事掲載日 2019/03/16